専門学校静岡工科自動車大学校は全国の自動車大学校・整備専門学校ではじめてエコアクション21の認証・登録を行い、環境保護に取り組み、教育を通じて環境問題に対応できる技術者の育成に努めています。
学校法人静岡自動車学園は、環境にやさしい交通社会の実現を目指す交通教育機関として、地球の環境保全や環境負荷の低減など環境に配慮した活動を目指す。
令和元年6月30日
学校法人静岡自動車学園
理事長 平井 一史
校舎屋上にソーラーパネルを設置し、学校の使用する電力の1/10を発電しています。この電力を利用して電気自動車の充電もしています。
校用車や教材車には燃料電池自動車、電気自動車、ハイブリッド車などの地球に優しいエコカーを積極的に取り入れています。
燃料電池車であるMIRAIは、充填した水素と空気中の酸素を燃料電池で反応させることにより電気を作り、電気モーターで走行する自動車です。
校内の清掃はもとより、学生の通学路や駅周辺、国道沿いの清掃活動にも積極的に取り組んでいます。
ビン、缶、ペットボトルの分別はもちろんのこと、燃えるゴミも静岡市のきまりに従って、可燃ゴミと廃プラに分けています。 また、可燃ゴミの重量を測り、廃棄物の排出量管理を行っています。
下記PDFをご参照ください。