CVTの実習

実習場では自動車システム工学科の3年生がCVT(簡単に言うとオートマです)の勉強中です。

ホワイトボードで内部構造の説明を受けたのち、故障を設定し実際にDレンジに入れてアクセルを踏み込み現象を確認していきます。

学生達は構造と設定故障、現象を結び付けて「あ~だからこんな風な現象になったのか」と理解していました。表情から理解して満足している様子が読み取れます。

(Dレンジでアクセルを踏む都合上、巻き込み防止の為フェンダーカバーを外しています。)

 

(yagawa)

  • 自動車システム工学科
  • 更新日:2018.07.12

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