5/17（火）静岡日野自動車株式会社様による企業実習が行われました。

自動車整備科2年生の学生が、前半講義で学んだ事を後半実際のトラックで確認しました。現役の整備士から学べる、職業実践専門課程認定校だから叶う実践的な授業です。

今回の授業では、大型トラックを用いて、ＤＰＦ装置やエアブレーキについて学びました。

ＤＰＦ装置（Diesel particulate filter）とは、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる黒煙などを除去して排出されるガスをクリーンにする装置です。この装置の構造やメカニズムなどを講義で学び、実際の場所などを本物のトラックで確認しました。

近くで見るととても大きなタイヤです！厚みが違います！ 本校ではトップの身長を誇る教務課の岡部課長（写真左）までも小さく見えます。

本日講義、実習を担当してくださった静岡日野自動車株式会社様、雨の中ありがとうございました。

学生の皆さんおつかれさまでした。（もちづき）