真剣勝負
今日は自動車システム工学科3年生の授業風景です。担当の五十嵐先生が既に2級整備士資格を持っている学生に対して、タイヤの脱着やクリップボルトの締め方などの基本から1つ1つ持論を語りながら時間をかけ丁寧に説明しています。3年生になるとメカニックとして登録されてナンバー付車の整備も行います。お客様の大切なクルマをお預かりして、学生に正しい整備をさせなければならないという現場の責任者としての五十嵐先生の真剣さ、責任感の高さをひしひしと感じる場面でした。それを感じ取り学生達も真剣に聞いています。(yagawa)
- 自動車システム工学科
- 更新日:2020.07.10