学生フォーミュラー製作
新たなフォーミュラマシンの製作がスタートしました。
今日はいくつかのフレームの案から竹ひごのスケールモデルを作成し、そのフレームのねじり剛性を測定しました。方法はフレームの共通ポイントを固定、そこから決められた長さのポイントにアームを取り付けてウエイトをぶら下げます。その結果ウエイトを取り付けたアームがどのくらい沈み込むかを測定してねじり具合を数値化するというものです。
結果を踏まえてフレームの形状や補強ポイントを今後検討していきます。(yagawa)
- ハイエンジニア研究科
- 更新日:2022.07.06