ハイエンジニア研究科の２年生の様子です。

１枚目：（学生が手にしている）CADで作成したカウルを輪切りにした図を作成し、現物に落とし込んで青いスチロール状の板をカットしていきカウルの原型を作っていきます。

２枚目：燃料タンクは右から実物大模型～可視化したもの～完成品の順に作っていきます（写真は昨年のもの）。可視化したものはバッフルプレートを中に付けて、Ｇが掛かっても（燃料が波打ち）エアを吸わないように実験するのに使用します。

３～４枚目：定盤にバイスで固定したアーム類を溶接しています。１輪に対して１０本ほどのアームが使われるので、計４０本を地道に作っていきます。(yagawa)