人命救助を学ぼう【救急法講習】
自動車システム工学科1年と自動車整備科1年、
国際オートメカニック科1年の学生が救急法について学びました。
自動車について勉強していく学生にとっては、
工場内での危険作業や車両運転による交通事故でケガを伴う場面に遭遇する機会が増えてきます。
いざという時のために身に付けておきたい正しい知識と安全への配慮、
そして冷静な行動がとれるよう、静岡県自動車学校の職員を講師に迎え、救急法の授業を実施しました。
毎年1年生を対象に行われている救急法は、
人体モデルを使用して一人ずつ心肺蘇生法を(人工呼吸・心臓マッサージ)実践。
公共施設や学校などで設置されているAEDの使い方も学びました。
今回の実習を思い出し、緊急時には慌てず冷静な判断ができるように備えましょう。
- 講習会
- 更新日:2015.07.02