はるかのひまわり絆プロジェクト
今年の5月、職場体験に来た興津中学の生徒さんからひまわりの種をいただきました。
これは「はるかのひまわり絆プロジェクト」という活動で、阪神淡路大震災で亡くなったはるかちゃんという女の子の家があった空き地で、半年後に無数のひまわりが咲き、そのひまわりの種を広げていく活動だそうです。この種を配布する過程で由来を伝え「人の尊厳」や「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成することを目的としているそうで、それに賛同した興津中学もこの活動を始め、縁あって本校にも届けられたものです。
私たちもそのお話を聞き早速花壇に種を植えたところ、すくすくと育ち少しずつ花が開いてきました。(1~2枚目:本日、3枚目:昨日、4枚目:一昨日)
本校の教職員、学生達も「命の大切さ」や「人の温かさ」を感じつつ毎日ひまわりの成長を見守っています。(yagawa)
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- 更新日:2021.08.05